2017年02月13日

一歩一歩着実に改善を進める!(株)マツバラ「そうじの力」環境整備

本日は、岐阜県の鋳造業、(株)マツバラの環境整備「おそうじパワーアップ活動」の支援日。

火花と粉塵の飛び散る鋳造業の現場。

一般的には「3K」と呼ばれる、過酷な職場です。

しかし同社では、7年前から弊社の支援によって環境整備に取り組み、すでに3Kではなくなっています。

それでも厳しい環境にあることは変わりません。工場の面積も広いので、まだまだ課題はたくさんあります。

毎月私が訪問し、現場巡回をしながら色々なアドバイスをして、それを基に社員さんたちが改善を進めていってくれています。

今回も、そこここに改善の成果が見られました。

処理係の部品棚。以前は無造作にグチャッと置かれていたのですが、透明なボックスを活用して、分かりやすく整頓されました。それぞれの棚の前面に部品の実物大の写真を貼りつけて、誰でも分かりやすいように工夫されています。

こちらは、機械設備などの修理・メンテナンスを担当する保全係の部品棚。写真では分かりにくいですが、前面と背面に透明のシートがかけられています。これにより、部品に粉塵が降り積もって汚れることを防いでいるのです。

これは、切削加工機の裏側。潤滑油の注入口が、以前は油漏れで汚かったのですが、最近はこのようにキレイな状態が保たれています。担当部署の社員さんたちの意識が上がってきたことが伺えます。

また、安全対策にも積極的に取り組んでいます。

ここは、「手摺が低くて危ないのではないか」と私が指摘したことを受けて、手摺をかさ上げしてくれたものです。

そして、型の整理。

型はお客様からお預かりしているものなので、勝手に処分することはできません。かといって、すべての型を保管しておくスペースもありません。

営業係が、お客様と相談しながら、近年使用実績のない型については、返却する取り組みを行っています。

そして、毎月1回の昼食懇談会。

同社の松原史尚社長と各グループの「おそうじ委員」が集まり、豪華昼食を食べながら、「おそうじ」についての懇談を行います。

この通称「パワーランチ」が、社長と社員をつなぐ、大きな役割を果たしています。

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