2017年02月22日

「見えない所」がポイント!ハートクック環境整備「そうじの力」

本日は、島根県益田市に本社を置き、県内各地に営業所を展開する仕出し・給食業の(株)益田クッキングフーズ、愛称「ハートクック」の環境整備「そうじの力」支援日。

厨房施設である以上、清潔であることは必須要件ですが、実際にはなかなか難しいものです。

ハード面とソフト面の両面から整えていかないと、本当に安全・安心な食事は提供できません。

同社でも、内谷重信社長の号令の下、全社一丸となってそうじに取り組んでいますが、まだまだ課題も多いのが現状です。

そんななかで今回、動きがありました。

事務所がフリーアドレス化されたのです。「フリーアドレス」とは、各人割当の固定のデスクを置かず、誰がどこに座っても良いようにする事務所レイアウトのことです。

上がビフォアです。

そしてこれが、フリーアドレス化された現在の事務所。

固定式のデスクにすると、どうしても「居ついて」しまい、各人のデスクが乱れがちになります。フリーアドレスになると、共用のスペースになるので、自分勝手に乱すことができにくくなるのです。

私がフリーアドレス化を提案してから実現するまでに、ずいぶんと時間がかかりましたが、さてさて、これがどのくらい機能するか、楽しみです(笑)。

さて、本番は厨房内です。

すべてに共通して言えることは、「見えない所」のそうじが大切だということです。

食品を扱うわけですから、いくら表面上をキレイにしていても、見えない所が清潔でなければ意味がありません。

たとえば、冷蔵庫や冷凍庫の中。これも「見えない所」です。

同社では現在、一度開封した冷凍物に、「開封日」と「使用期限」を明記するようにしています。

冷凍物といっても、無限に使えるわけではありません。ある程度の期間内に使い切ってしまうことが必要です。ところがこれまでは、開封日も使用期限も書かずにそのまま冷凍庫内に置いていたので、いつ開けたものなのか、いつまで使えるものなのかが分からず、結果として大量に廃棄していたのです。

ようやく、こうしたことが習慣づいてきて、ずいぶんと廃棄ロスも少なくなったとのこと。

あるいは、フライヤーなどの機械や什器の下(床面)。

ここも、見えない所です。そうじしているのは、内谷社長です。

あるいは、排水升。こまめにそうじをしないと、臭いの原因になります。

こうした「見えない所」のそうじを徹底することによって、清潔で衛生的な環境になるのはもちろんですが、その上で、そこに働く人たちの「気づき」の感度が上がってくるはずなのです。

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