2017年03月14日

体験するから分かる!小池勝次郎商店「そうじの力」

本日は、埼玉県深谷市で、農業用資材の小売店と農産物直売所を経営する(株)小池勝次郎商店の環境整備「そうじの力」支援日。

1年半ほど前から支援をはじめて、当初は大量に積まれていた不要物をどんどん捨てることから進めていきました。

整理、つまり捨てることが一段落して、今は整頓、つまり定位置化に取り組んでいますが、ここのところ、ちょっと進度が鈍っている感じがあります。

現場の皆さんの声を聞いてみると、ひとつには「やり方が分からない」ということがあるようです。

「ここを分かりやすく取り出しやすいように整頓してくださいね」と私どもがアドバイスをしても、具体的にどのように整頓していけば良いのか、いまひとつピンとこないというのです。

ということで、今回は実習をメインに支援を行いました。

まずは、店舗の裏側にあるそうじ道具置場です。

 現行のそうじ道具置場で説明する小早

具体的に、「ここにこの素材を使って、このような形で吊りましょう」「この道具はこの位置に、この道具はこちらに置きましょう」と説明しました。

それから、事務所内のデスクの中の引き出しの整頓です。

いわゆる「くり抜き」について、実際に緩衝剤を使ってやって見せます。

 「くり抜き」をやってみせる小早

参加した環境整備委員会メンバーにも、実際にカッターでくり抜き作業を体験してもらいました。

 カッターでくり抜きを体験する社員

参加者の一人は、「これは楽しい!」とつぶやいていました。

こんなふうに、楽しいと思ってもらえば、よりいっそう環境整備の進度が上がっていくことと思います。やはり実習を通じて、具体的方法を体験することが、活動を盛り上げていくにあたって大事なことだと感じました。

さて、進度はゆっくりではあるものの、着実に前進しています。

そこここに、整理・整頓・清掃の努力の跡が見られます。

これは、台車やハンドリフターの定位置化です。

 台車とハンドリフターの定位置化

季節によって店内のレイアウトが変わるので、テープでマーキングをしました。剥がれやすいの難点ですが、これならレイアウト変更の際、剥がして貼り換えることが容易にできます。

今回の委員会ミーティングにおいて、月に1回、全社員が集まり、大きな課題のある箇所に手を入れていくことになりました。

 委員会ミーティングのようす

このリズムが軌道に乗ってくれば、さらに進化していくことでしょう。

同社の環境整備の目的は、「気づき」と「コミュニケーション」と「チーム力」を高めることにあります。それだけに、全社員が一堂に会しての環境整備は、とても大切な時間になるに違いありません。

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