2017年03月21日

あらためて見直す!共生印刷「そうじの力」

本日は、兵庫県尼崎市の共生印刷(株)の「そうじの力」」支援日。

同社は、クリーニング屋さんで使う耐水性のあるタグを印刷している会社です。

単にキレイにするということでなく、コミュニケーションを良くしていくことが目的です。

印刷会社にありがちですが、やはり工場内はインクで汚れています。しかしまずは、不要物を処分して整えること、つまり「整理」から取り組んでいます。そうしないと、スペースができないからです。

活動開始から半年ほどが経ち、それなりに整理も進んできました。

ただし、現場を丁寧に見ていくと、まだまだ整理が甘いところがたくさんあります。

そこで、さっそく実習をしてもらいました。

実習の仕方は、「いったん全部出す→要るものと要らないものを仕分ける→分かりやすく戻す」です。

  

 

 

実習のようす

 

 

 

たとえばこの箱。「一度整理はしたんだけど・・・・・」と現場の人が言います。おそらくそれは、この箱をチラッと見ただけで、「全部要る」と判断したのでしょう。

それでは整理は進みません。とにかく全部出すことが大事です。

そして、戻す時も、できるだけ重ねないようにして戻すことが肝要です。そうしないと、せっかく整理しても、ちっともキレイになった気がしないからです。

試しに、私がお手本を作ってみせました。こんな感じです。

こんなふうに、毎日一箇所ずつ、整理を進めていってほしいと伝えました。

さて、現場を巡回していくと、前回までには気づかなかった問題を発見することもあります。

製品の空箱が大量にストックしてあるのですが、突っ込んでやり取りしていくと、実はここまでの量は要らないということが分かりました。社長と現場担当者がこうして現物を見ながら突っ込んだやり取りをすることで、それが判明しました。

 

 

 

槙野雅央社長(右)と現場担当者

 

 

 

こうすると、さらに整理が進むだけでなく、現場と社長とのコミュニケーションの促進にもつながると思います。

こうして、少しずつですが、同社の取り組みは進んでいます。

こんな壁新聞が食堂に貼ってあって、みなさんの意識を高めようとしています。

ちなみに、これが本日現在の廃棄物置場です。

これを見ても、かなり整理が進んでいることが分かります。

そうそう、遅れていた本社(営業部)の活動がいよいよ始まりました。

毎月1回、全員が集まって、不要物の整理を行うとのこと。先日、第一回目の活動が行われ、かなりたくさんのものを処分したそうです。

担当者がこんな壁新聞も作ってくれました。

今後の取り組みが楽しみです。

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