2017年04月17日

(株)マツバラ おそうじパワーアップ活動 年間報告会

本日は、岐阜県の鋳造業、(株)マツバラの「おそうじパワーアップ活動」の年間発表会。

同社における環境整備活動の、この一年間の成果を報告する会です。

16ある各グループが、それぞれ、この一年間にどのようなことに注力し、整理・整頓・清掃を行ってきたのか、それをプレゼンします。

そのプレゼンの内容と、実際の現場の整理・整頓・清掃状況を、社長や会長、そして私など5人の審査員が点数化し、評価します。

点数の上位のグループに、金賞、銀賞、銅賞が授けられます。

顕著な成果が認められるグループから、課題が多いグループまで、さまざまです。

 

 

整然とした現場

 

 

 

 

 

 

 

 

粉塵のない階段

 

 

 

 

 

鋳造業は、粉塵の舞う過酷な環境です。

その中にあって、環境整備のおかげで、上の写真のように業界としては異例なほどのキレイな職場が作られています。

同社の最大の特長は、社員さんたちが素直なこと。

課題はたくさんありますが、過酷な環境と忙しい生産体制にも関わらず、社員さんたちは日々、環境整備に真剣に取り組んでいます。

7年前のスタート時点から、どんなに生産が忙しくても、どんなに外部環境が変化しようとも、年に2回あるこの発表会が行われなかったことはありません。

その原動力は、松原史尚社長の「技術、品質、安全、納期、環境、営業、全ての基本は掃除にあると心得て」「経営の最重要課題として」取り組むという、熱い想いでしょう。

 

 

講評する松原史尚社長

 

 

 

松原社長によれば、同社が周辺地域の清掃をはじめてから、地域のゴミが少なくなり、地域住民も清掃をはじめるようになった。そして数年前に住民により桜の木々が植えられて、今ではキレイな桜並木になっているそうです。

同社の「そうじの力」が地域を変えたのですね。

さて、今回の発表会の最後に、「おそうじ指導員」の認定証の授与がありました。

 

 

社長(左)より認定証を授与

 

 

 

これからの同社の環境整備を担う4人に対して、この一年間、私の方から座学と実習を織り交ぜた指導員養成講座を施してきました。

前回、認定試験を実施し、見事合格した彼らに対して、私と松原社長の連名の認定証を授与したものです。

今後も指導員として、まずは自ら実践し、会社全体を導いていってほしいものです。

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