2017年07月04日

当たり前のことを当たり前にやり続ける!ハートクック「そうじの力」

本日は、島根県益田市に本拠を置く給食・仕出し業の(株)益田クッキングフーズ、愛称「ハートクック」のそうじの力支援日。

食品を扱う会社として、厨房内は隅々まで清潔であることは当たり前のようですが、必ずしもそうはなっていないのが、この業界の実態です。

同社においても、様々な問題点がありましたが、ようやくその「当たり前」のことが定着してきたようです。

毎月1回、同社を訪問し、「そうじの力委員会」のメンバーと一緒に厨房内を巡回し、現状の確認と課題についての改善策を共有しています。

煮炊きするコンロ。

分解できる部分を分解して、そうじを行っています。

手前右側の白くなっている部分は、磨いたことによって出てきた鉄の地肌です。

お弁当を盛り付けるためのベルトコンベア。

このコンベアベルトも、以前は汚かったのですが、今ではいつ見てもキレイになっています。

裏側から覗くと、ベルトを送り出すローラーも、ピカピカにキレイになっていることが分かります。

気をつけなければいけないのは、「見えない所」。

見えない所に汚れが溜まり、悪さをします。

たとえば、排水溝。

気を抜くと、すぐに食品クズが溜まり、腐敗してしまいます。だから、ここも必ず開けて奥の奥までそうじをします。

とはいえ、まだまだ課題もたくさんあります。

まとめのミーティングで、それらの改善策を話し合っていきます。

今回、ちょっと嬉しかったのは、同社の渡辺常務が、「そうじの力はキレイにすることだけが目的じゃない。キレイにするのは当たり前で、そうじを通じて気づきの感度を上げたり、チームワークを良くしたりすることで良い社風を作ることが目的だ」と言ってくれたこと。だから、もっとしっかりやろう、と。

いつも私が言っていることを、当事者の経営者がきちんと理解して社員さんたちに伝えようとしてくれていることに、大きな前進を感じました。

「当たり前のことを当たり前に続けていくこと」これが、実は一番大切なことだと思うのです。

ハートクックの内谷社長と渡辺常務のインタビュー記事は、こちらをクリックしてご覧ください。

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