2017年08月18日

みんなで見れば、課題と解決方法が見つかる!森田石材店「そうじの力」

本日は、兵庫県丹波市の(株)森田石材店の「そうじの力」支援日。

前回、全員を集めてのキックオフを行ってから、今回が第一回目の「そうじの力委員会」のミーティングになります。

まずは、各グループ・事業所のここ一か月間の活動状況を発表してもらいます。

各グループともに、計画したとおりの活動が出来ているようです。

まずは整理、つまり捨てることから始めるのがセオリーですが、各グループともに、順調に捨てる作業が進んでいるようです。

現場を巡回して回ります。

なるほど、ものが満載だった棚がスカスカになるなど、第一歩目が踏み出せた感じが分かります。

石材店でやっかいなもののひとつは、石材です。

腐るわけでもないので、使っていなくてもついつい溜めこんでしまいがちです。

キズがついていたり欠けがあったりして、そのままでは商品にならないものも、加工すれば商品になる、というものもあります。

何らかの基準を設けなければ、際限なく在庫が増えていくことになります。

それでも、こうして皆で現場を見ながら「あーてもない、こーでもない」と話し合っていくうちに、何を捨てて何を取っておくべきかの基準の方向性が見えてきました。

こうした基準が出来てくると、さらに活動はやりやすくなります。

一方、事務所も同様に活動を進めています。

書類の棚の中身を整理して、必要なものだけになりつつあります。

ただ、各人のデスクの中身の整理は、まだ手付かずのようです。もちろん個人差がありますが。

そこで今回は、その場にいた人たちで、5分間の整理実習をやってもらいました。

やり方は簡単。まず狭い範囲を一箇所決めて、そこにあるものをいったん全部出して、要るものと要らないモノに仕分け、要らないモノを捨てて要るモノを戻すだけです。

森田常務も、ご自身のデスクの中身の整理に取り組みます。

まずは上位者が手本を示さねば、しめしがつきませんからね(笑)。

5分間でも、結構なことができます。今後はぜひ、このように毎日5分間整理をしましょう、とアドバイスしました。

さて、こうして事務所を回っているときに、参加者から、「これ、使っていないんですが、邪魔なんですよね」という発言がありました。

見ると、字彫りの原稿をカットするプロンプターです。高価なものだったそうですが、使い勝手が悪く、使っていないとのこと。もったいない気持ちは分かりますが、使っていないものがスペースを狭めていたのでは、それこそ「もったいない」です。

話し合った結果、業者に下取りに出そうということになりました。

さらに、事務所の真ん中に「デンッ」と置いてあるスチールデスク。これも、「実は要らないんだよね」とのこと。

じゃあこの際、処分しよう、ということになりました。

こんなふうに、皆で現場を歩くと、いろいろな課題が見えてきます。そして、その場で意見を出し合い、皆が納得できる解決策を見出すことができるのです。

環境が整うこと以上に、こうしたことが、この「そうじの力」の意味なのだと思います。 

 

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