2017年10月02日

一緒に活動する「場づくり」がコミュニケーションを促進させる!Tennis egg くずは「そうじの力」研修

本日は、大阪府枚方市のテニススクール、Tennis egg くずは((株)TOYBOX)の環境整備研修。

約2か月に1回私が訪問して、10名ほどのスタッフ全員が集まっての研修会を行っています。

環境整備とは、平たく言えば整理・整頓・清掃のこと。

だから、やることそのものは、場をキレイにすることです。

でも、決してキレイにすることが目的ではないのです。

たとえば、今回の研修の中で、スタッフからこういうような発言がありました。

同業者が集まる外部の研修を受けた時に、フロントスタッフとコーチングスタッフとのコミュニケーションギャップの話題が出たそうです。

多くのテニススクールにおいて、フロントとコーチのコミュニケーションが疎遠で、いろいろな問題を引き起こしているのだそうです。

ところが、(株)TOYBOXにおいては、環境整備を通じてフロントとコーチのコミュニケーションが良くなっているので、そのような問題はない、と紹介すると、他社のスタッフからは驚きと羨望の声が上がったとか・・・・・。

どうして環境整備を行うと、そのようなことができるのか。

それには、私が提案した、多少の仕掛けがあります(笑)。

同社においては、整理・整頓・清掃を行うときに、フロントスタッフとコーチングスタッフがペアもしくは3人一組になって活動を行うようにしています。

そうすると、普段とは違った視点からの気づきやアイデアが出たりするのです。

とかく、当事者というものは、「慣れ」があるために、足下の問題に気づかなかったり、新しいアイデアが湧いてこなかったりするものです。

たとえば、フロントスタッフがテニスコートに立った時に、「何これ?」という気づきがあったり、逆にコーチングスタッフが事務所内を見た時に、「ここはこういうふうにすれば良くなるんじゃない?」という提案があったりする、ということです。

そして、何より良いのは、そういうふうに一緒に取り組む場があると、そこで会話が生まれることです。

会話って、しようと思っても、ネタがないとできませんよね。

環境整備って、実は会話のネタの宝庫なんです。

今回も、コートの脇にある荷物用の棚を、どのように置けば使いやすく、かつプレーの邪魔にならないか、を全員で現場を見ながら、あーだ、こーだと話し合いをしました。

いろんな意見が出ました。「それ、いいんじゃない!」「面白そう!」「まあ、とりあえずやってみっか!」そんな気軽で、でも真剣な会話が交わされます。

こうしたことの積み重ねが、少しずつ、風通しの良い職場を作っていくのではないでしょうか。

研修の最後は、全員で記念撮影。

みなさんの明るい笑顔が、この「環境整備を通じた社風改革」についての手応えを物語っているようです。

環境整備を通じた社風改革にご興味がある方、まずは弊社のセミナーにご参加ください。

セミナーの詳細とお申し込みは、こちらからどうぞ。

記事の検索

アーカイブ

他のスタッフブログ