2017年05月08日

意見を出し合いながら環境整備を進めるには?|TOY BOX

本日は、大阪府枚方市でテニススクール「tennis egg くずは」を運営する(株)TOYBOXの支援日。

一年ほど前から同社の”そうじ”(=整理・整頓・清掃)の取り組みを支援しています。

一年間取り組んで来て、良い感じで環境が整ってきました。

たとえば、お客様に試し打ちしてもらうためのテニスラケット。

コートに掛けてある試打用ラケット

以前は、ただ単に壁に掛けてあるだけだったのですが、今は、それぞれに「表示」と「標識」が施されています。

表示は「モノに明記すること」、標識とは「置場に明記すること」です。

良く見ると、それぞれのラケット置場に、「A、B、C、D、E」と標識が施されているのが分かります。

ラケットに「D」と表示されている

こうして、それぞれのラケットにも、「A、B、C、D、E」と表示がされています。

こうしておけば、Aのラケットは必ずAの置場に戻り、Dのラケットは必ずDの置場に戻ります。

AからEまで、それぞれスペックの違うモデルなので、ゴチャゴチャにならないようにすることは大切です。

この表示と標識を施したことで、「お客様が試打した後に、何も言わなくても元の位置に戻してくれるようになりました」とのこと。

 

その他にも、事務所内やフロント、クラブハウス内、コートなども、良い感じで整ってきました。

ガット張り機

上は、テニスラケットのガットを張る機械です。

工具が実物大の写真を利用して定位置化されています。

こうして整ってみると、まず張る前の気持ちが全然違うと言います。

もちろん、張り終った後も、必ず定位置に戻るので、次が気持ちよく使えますね。

 

この活動は、決して「キレイにするため」にやっているわけではありません。

もちろん、キレイになること自体にも価値はありますが、

・「気づき」を高め

・「行動力」を養い

・「チームワーク」を育て

・トータルとして「社風を良くする」ために行っているものです。

ミーティングのようす

そのため、同社では、三人一組で”そうじ”を行っています。

以前は二人一組で行っていたのですが、それだと公休日や突発のスケジュール変更などで揃わないことがあるので、今期からは三人一組したとのこと。

こうすることで、いろいろな意見を出し合いながら、進めることができているとのことです。

 

さて今回は、トイレそうじ実習を行いました。

もともと、よくそうじされたキレイなトイレでしたが、あらためて私の方から、道具や手順をきちんと説明しました。

トイレそうじ実習の際に、まずやるのが、「雑巾の絞り方」。

雑巾の絞り方ひとつにも、きちんとしたセオリーがあります。みなさんにやってもらうと、いろいろユニークな絞り方が披露されて、大爆笑。

雑巾の絞り方をレクチャー

そうじは、楽しくやるのが長続きするコツです。

こんなふうにワイワイ言いながらそうじをすることは、コミュニケーションの活性化を促進し、チームワークの醸成にもつながります。

 

トイレそうじの主眼は、トイレをキレイにすることはもちろんですが、いろいろな「気づき」を得られる実践でもあります。

同社は、もともと和気藹々とした明るい雰囲気のテニススクールですが、今後も社内の”そうじ”の取り組みを進めて、もっともっと気持ちの良いテニススクールを作っていって欲しいと思います。


◆「そうじの力」で社風を変える!経営者様を対象としたセミナーや企業見学会を開催しております。

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