2017年06月27日

どんな会社にしたいか、自分たちで考える!大悦工務店「そうじの力」

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役・組織変革プロデューサーの小早祥一郎です。

 

 


改善すべくは「人」ではなく「組織の”システム”」

本日は、東京都杉並区の(株)大悦工務店の「そうじの力」支援日。

全員参加での”そうじ”(=環境整備(整理・整頓・清掃))がスタートして半年が経ちました。

当初グチャグチャだった1階倉庫は、だいぶスッキリしてきています。

 

ちょうど先週末、同じ東京都内の(株)小河原建設にて「そうじの力全国大会」が開催されました。

大悦工務店の皆さんにも参加していただきました。

それを踏まえ、

・現状の問題点(困っていること)

・「どんな会社にしたいか?」

を、みなさんに書きだしてもらいました。

すると、

・どこに何があるのかが分からない

といった「現状の問題点」、

・すべてにおいて作業のしやすい環境にしたい

といった「理想の将来像」、

・明るく楽しい会社にしたい

という「会社に対する希望」が出てきました。

 

そうすると、現状の足りない点や、どこをどうすべきか、といったことが明らかになってきます。

 

そこで、いくつかのルール決めをしていくことにしました。

 

まず決めた、一番大きなルールは、「人を責めない」こと。

 

例えば、キレイにしたところが散らかっていたり、チョイ置きや不明物があったりするとします。

すると「どうして片付けないんだ!」と、ついつい相手を責めてしまいがちになります。

しかしながら、人を責めても何も前進しません

 

モノを「ちょっと」置いてしまう人にも改善点はあるのかもしれません。

ですが、組織として考えたいのは、

「どうすればそのような事態が起こらない”システム”を作れるのか」

ということ。

 

問題点は「改善のネタ」です。

責めずに改善のアイデアを出し合おう、というのが同社の基本ルールになりました。

 

 

次は倉庫内を巡回し、現場を見ながら、細かいルールについて、検討していきました。

まず出てきたのが、

「これから現場に搬入する機材が、道具の棚をふさいでいる」問題。

このような具体的な事例は、現場に行かないとなかなか出てきません。

こちらは、

「搬入機材専用の置き場所を作る」

というルールが決まりました。

 

次に出てきたのが

「作業途中の材料が無造作に立てかけられている」問題。

こちらは、

「作業途中の材料を置く場所を作る」

というルールに決まりました。

 

ルール(仕組み)を作ることで、「根性論ではない改善」を進めていくことができます。

 

「どうすればそのような事態が起こらない”システム”を作れるのか」

“そうじ”(=環境整備)は、「考え方の構造を変える取り組み」なのです。

 

 

 

弊社支援では、毎回必ず「全員で手を動かす」実習を取り入れています。

今回の実習では、どうしても溢れてしまうビス類の専用の置場を作りました。

ビスは分かりやすい場所に一か所にまとめられました。

作業性と視認性が上がることでしょう。

もちろん、「これで固定」というわけではありません。

 

・今後取り扱う種類が増えた時どうするのか

・使われないものもいつまでも保管されている

・在庫管理できるようにしていくのか

 

など、課題が

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