2017年07月27日

小さなSOSを出せるか?!「職場環境」と「雰囲気」の関係性

「会社の雰囲気が悪い。どうにかならないか…」

 

社員間で責任を押し付け合う

挨拶すらなく、コミュニケーションが取れない

若手社員の声が上がってこない

社員同士で協力ができていない

どうすれば、この雰囲気を変えていくことができるのか?

今日は、その一つの答えをお伝えします。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役・組織変革プロデューサーの小早祥一郎です。

 

 


皆の「こうしたい」を実現する取り組みが”そうじ”

本日は、東京都杉並区の(株)大悦工務店の「そうじの力」支援日。

創業以来、積もりに積もった「モノ」を、とにかくまず整理、つまり「捨てる」ことを進めています。

 

活動開始から、およそ8か月。

毎日、終業前の10分間、全員で整理しています。

そのかいあって、モノが減り、ずいぶんとスッキリとしてきました。

 

今回は、最初のミーティングで、あらためて、「どんな会社にしたいのか?」をみなさんに尋ねてみました。

「信頼される会社にしたい」

「和気藹々と何でも話せる会社にしたい」

「働いていて楽しい会社にしたい」

「風通しの良い会社にしたい」

などなど、みなさんの素直で熱い想いが出てきます。

 

環境整備(整理・整頓・清掃)を行っている理由は、皆さんの「こうしたい」を実現できる会社にするため

「モノを捨てる」「置き場を変える」といったことは、小さいことですが「自分で”こうしたい”と思ったことを実現する」ことそのものです。

 

この積み重ねにより

「この会社では、自分の”やりたい”を汲んでもらえるんだ」

と感じることができたとき、

「自分はこれがやりたい」

を発言できるようになるのです。

 

少しずつ「モノ」を減らすことで、どこに何があるのかが、以前に比べると格段に分かりやすくなってきました。

「風通しが良くなってきている」と言えるでしょう。

 

 


風通しの良い会社=小さなSOSを発せられる職場

 

いっぽう、

「今日、どこの現場に誰が行ってるのか分からない」

「先々にどういう予定が入っているのかが分からない」

など、

「社内でお互いがお互いの動きを把握できていない」

ということ、そして

「それを不便に思っている人がいる」

ということが分かりました。

 

つまり、

「情報の共有化ができていない」

「小さなSOSを簡単に発せない」

ということです。

 

そこで、SNSなどを使って、社内でお互いの動きを共有化することになりました。

「情報の整頓」です。

「働きやすい会社」「風通しの良い会社」にするために、大切なことです。

 

 


「実習」が、実践のハードルを下げる

 

弊社の支援では、時間内に必ず全員で手を動かす「実習」を入れます。

ミーティングで「決めた」ことを「実行する」練習になるからです。

また、一度できると、次の約束と実践のハードルが下がります。

 

今回の実習は、事務所横にある作業場、通称「下小屋」の整理。

前回までで大方の整理は終わり、スッキリとした空間になっていました。

しかし、地下倉庫の整理に伴い、地下にあったものを上に上げたために、この「下小屋」がまたモノで溢れてしまっているのです。

 

ひとつひとつ要る物と要らないものに仕分けをして、要らないモノは処分していきます。

社長(兄)と専務(弟)の呼吸も、以前に比べるとずいぶん良くなってきました。

社長(奥)と専務(手前)

※当初、社長と専務はこんな感じでした!(↓)

「そうじの力」がコミュニケーションを促進するというのは、まさにこういうこと。

そして社員さんは、このような変化を敏感に感じ取っています。

 

最後に、今後の進め方やルールなどを確認して、この日の支援は終了です。

モノが整っていくと同時に、同社の職場内の雰囲気はどんどん良くなってきています。

 


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