2018年08月11日
ボランティアに行ってきました。
出張のついでに、先の西日本豪雨で河川の氾濫により浸水被害を受けた岡山に、ボランティアに行ってきました。
既に災害から一か月経っており、どんなものなのかな、と思いましたが、意外にも、平日にも関わらず、県内外からたくさんの人たちがボランティアに駆けつけていました。
今回私がやったのは、住宅地の側溝の泥かき。
河川の氾濫により流れ込んだ土砂が、側溝をふさいでいました。
重たいコンクリートの蓋を開け、中に溜まっている泥を、スコップやジョレンを使って、掻き出していきます。
これ、まさに「そうじ」。
「そうじの力」という社名をつけているだけあって、私も決してそうじは嫌いではありません。
でも、このそうじは、なかなか体力的にキツイです。
被災した住民の方たちは、ただでさえやることが山ほどあるわけなので、こういう作業を自ら行うのは大変です。
だからこそ、我々のようなボランティアが、こうして、ほんのちょっとずつでも手を貸すことで、多少なりともお役に立てれば、と思います。