2018年10月15日

「そうじの力」は社長と社員の距離を縮める!野崎自動車(株)

香川県高松市の野崎自動車(株)。

自動車整備と鈑金・修理を行う拠点を5つ展開しています。

ここで「そうじの力」の活動が始まって3か月ほど。

5拠点それぞれで、工場長が中心となって整理、整頓、清掃に取り組んでいます。

毎月1回、私が訪問して、各工場長を集めての研修会を行っています。

工場長といっても、皆、若手の人たちばかり。

単に会社の環境整備を進めることが目的ではありません。

若手の工場長さんたちに、リーダーとしての資質を身に着けてもらい、彼らのリーダーシップの下、全社に「野崎自動車フィロソフィー」が浸透していくことが目的です。

研修においては、毎回、実習を行っています。

今回は、整備工場における書類の整理・整頓を題材にして実習を行いました。

ホワイトボードにたくさん貼りつけてある書類。

それらをいったん全部剥がして、中身を確認していきます。

 

野崎社長(左から2人目)と工場長たち

 

すると、中には、もう済んだ書類があり、そういったものを処分すると、ずいぶんと量が減りました。

そもそも、なぜこれだけの書類を貼らなければいけないのか?

対話していく中で、重要なことが分かってきました。

貼りつけてある書類は、車両の過去の整備記録。

お客様から預かった車両が、過去、どんな整備をしたかを確認し、必要な整備や交換を行うためのものだということです。

そして、整備工場にパソコンがあれば、必要な情報を検索できるので、書類を貼っておく必要はない、ということも分かりました。

「なんだ、そういうことか!」

ということで、その場で野崎社長が判断し、整備工場にその機能を備えたipadが配備されることになりました。

これで、今後は、こうしてベタベタと書類を貼りつける必要はなくなったわけです。

つくづく、社長が同席してくれていることの意義を感じます。

社長がいれば、その場で即断即決です。

何より、普段なかなか、社員と接しているようで接する機会を持てていない社長が、こうして整理・整頓・清掃を一緒にする中で、コミュニケーションが深まっていくのが素晴らしいです。

これぞ、「そうじの力」なのです。

 

 

◆野崎自動車(株)のホームページはこちらをご覧ください。

◆「そうじの力」について、もっと詳しく知りたい方は、弊社セミナーにご参加ください。

 セミナースケジュールはコチラからご確認ください。

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