2019年03月29日

社員の自発性を高める環境整備にするために|小暮ゴム

自発性の高い社員に育ってほしい、と、多くの経営者が思っていることでしょう。

でも、実際、どうやったら社員の自発性が育つのでしょう?

いくら口で「自発性を高めなさい」と諭したところで、たかまるわけでもありません。

「環境整備」の活動は、社員の自発性を高める絶好の機会なのです。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役・組織変革プロデューサーの小早 祥一郎です。

 

社員の自発性を高める環境整備にするために必要なのはPDCA

 

本日は、埼玉県羽生市の小暮ゴム(株)の5Sコンサルティングの初日。

同社では、長らく5S活動に取り組んできましたが、さらにレベルアップしたいとのことで、弊社にオファーがあったものです。

小暮勝彦社長は、同社の「フィロソフィー」を明確にし、毎月、社員を集めて勉強会を開くなどして、フィロソフィーの浸透に余念がありません。

この5S活動も、フィロソフィー浸透の一環です。

 

5Sといえば、「整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)」ですが、それぞれの意味を正しく理解し、効果的な方法で活動を進めている企業は、実は多くないというのが、私の見立てです。

たとえば、「整理」とは「不要なモノを捨てること」であり、これが一番大切なのですが、おうおうにして整理が不十分なのです。

 

今回も、研修の初回ということで、参加メンバーで工場内を歩いて見て回りました。

すると、そこここに、「これ何?」というものがあり、よくよく見ていると、もう長らく使っていないものだったりするのです。

まずは、こういったモノを捨てなければいけません。

さっそくその場で、ある引出しを題材にして、中身をいったん全部出して、一つひとつの内容を確認し、不要なモノは捨て、必要なものだけ元に戻す実習を行いました。

これだけで、一気にモノの量が半分ほどに減りました。

モノが減ればスペースも出来、どこに何があるのかもわかりやすくなります。

従って、当面の間は、この「整理」を中心とした活動をしていくことになります。

 

さて、初回ということで、今回は、研修に参加した班長クラスの社員さんたちに、5S活動の計画書を書いてもらいました。

環境整備や5S活動をする時に、いきあたりばったりで取り組む会社が多いです。

ですが、それではその場しのぎにしかならず、継続できません。

また、各人が自ら考え自ら行動を起こすようにはなりません。

よく言われる「PDCサイクル」つまり、「Plan計画」→「Do実行」→「Check振り返り」→「Actionさらなる改善」のサイクルを回すことが大切なのです。

こうしたプロセスを少しずつ積み重ねることによって、「自立的な風土」と「互いに協力し合う風土」が出来てくるのです。

 


◆御社の”5S活動”は、「フィロソフィーの浸透」に結び付いていますか?
社長が意識すべき10のポ
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