2019年05月16日

整理・整頓の基本は、その時その場でその人が!野崎自動車(株)

多くの経営者の皆さんが、社内の整理・整頓を進めたいと思っています。

では、整理・整頓をするのは、誰がいつどのような形で行うのが望ましいのか?

そんなことを考えてみるのが、今回の話題です。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役・組織変革プロデューサーの小早 祥一郎です。

 

整理・整頓は、その時その場でその人が行うのが基本

 

本日は、香川県の野崎自動車(株)の「そうじの力」研修日。

高松市内に、自動車の整備工場や鈑金工場など5つの拠点を持つ同社。

5つの拠点から、工場長たちを集めて、毎月、環境整備についての勉強会を行っています。

工場長といっても、皆、20代の若手。

各現場での整理・整頓を推進するとともに、工場長たちのリーダーシップやチームワークを育てていくのも、この取り組みの大事な目的です。

現在、各現場において、少しずつ、ターゲットを絞って、整理・整頓を進めています。

毎朝の5分間~10分間という短い時間での実践に加えて、毎月1回「環境整備の日」を設けて、1時間くらいの活動を行っています。

今回、参加者の活動報告を聞いていて、ちょっと気になることがありました。

整備作業をしたピットに物が散らかったまま、納車に飛び出していき、それを片づけるのは翌朝になることがあるのだとか。

忙しい中で、時間的余裕がないことは分かります。

それでも、ピット内が散らかしっぱなし、というのはいただけません。

「後でまとめて」と思うから、そうじや片づけが大変になるのです。

その場で、その都度、不要なものは廃棄し、汚れたら掃いたり拭いたりする。

そうしていけば、結果として、最後の片づけは楽になるはずです。

 

環境整備で大切なのは、日々の取り組み

 

同社では、上述したように、各現場において、少しずつ整理・整頓を進めています。

おかげで、工場内の環境も、少しずつ整ってきました。

しかし、それが、日常から離れた活動になってはいけないのです。

一番大事なのは、日々の業務の中で、いかに整理・整頓を進めるか、です。

今回の研修の中で、野崎社長と参加者の工場長たちと一緒に、ピット(整備作業場)内を歩きながら、あらためて、その都度の片づけについて、「こうしましょう」という話をしました。

また、各個人の意識だけに任せていると、なかなかできないものなので、工員2人でペアを組み、一緒にそうじをしたり、互いにフォローしたりすることで、各人がしっかりとその都度の片づけをできるようにしていこう、という提案もしました。

こうした日々の積み重ねが、良い習慣を作り、良い社風を作っていってくれるはずです。

 

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