2019年05月22日

整理のコツは「いったん全部出す」こと!小暮ゴム

整理・整頓を進めたい、と、多くの経営者が環境整備に取り組んでおられます。

でも、やってはいるけど、いまいち進んだ感が得られない、というのはよくあります。

整理をするのだけれども、いまひとつスッキリしない。

それを解消する、一番いい方法は、「いったん全部出す」ことです。

今回は、そんな話題です。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役 組織変革プロデューサーの小早 祥一郎です。

 

「いったん全部出す」ことで、整理は進む!

 

本日は、埼玉県羽生市の小暮ゴム(株)の「そうじの力」コンサルティング日。

毎月一回訪問し、社長と班長クラス社員を集めて、5Sについての研修を行っています。

各班長には、あらかじめ5Sの活動計画書を作ってもらっていますので、毎月、その計画書に従って活動してもらっています。

はじめに、各班の活動報告をしてもらいます。

今はまだ、この3月に研修がスタートしたばかりなので、まず「整理」つまり「捨てる」ことが中心の活動になります。

各班とも、それぞれの担当エリアにある不要なもの、使っていないもの、使うあてのないものを、捨てていきます。

各班の発表が終わると、後半は、研修参加者で現場を見て回ります。

「なるほど、ここはずいぶん片づいたので、次は○○だね」とか、

「ここは不十分。もう少ししっかりやりましょう」というようなやり取りをします。

こうして現場を回りながら、確かに整理に取り組んではいるものの、いまひとつスッキリしない印象を受けました。

そこで、ある道具箱を題材にして、その中身を、いったん全部出してもらいました。

すると、中からいろいろなものが出てきます。

「これ、何だっけ?」

「これはここじゃないよね」

「これ、ゴミだよね」

こんなふうに、余計なものが見えてくるのです。

ある一定のモノの塊を見た時に、「これは要るものだ」と早急に判断してしまいがちです。

でも、その中身を細かく見ていくと、本当に必要なものと、そうでないものが混在している、ということが分かります。

もちろん、箱の中身はホコリやゴミで汚れています。

こうして、「いったん全部出す」ことで、その部分の本質的な問題が明らかになるのです。

「そうじの力」とは、本質の問題をあぶり出し、その問題に対して手を打っていく力のこと。

けっして、表面的な見栄えを良くする活動ではありません。

 

こうした、本質的問題の発見と解決の事例を体感することのできる、弊社のセミナーや実践企業見学会に、ぜひご参加ください。

詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。

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