2019年05月23日

環境整備とは、出た問題を解決していく営み!(有)ファイン

環境整備って、ようするに整理・整頓をして、社内を整えていく活動です。

だから、環境整備が進んで、社内が整理・整頓されていくと、嬉しいですよね。

でも、環境整備の目的は、決して見栄えを良くすることではありません。

環境整備の目的は、

①各人が本来の持てる力を発揮できるようにする。

②互いに気持ち良く仕事ができるようにする。

ことだと思います。

物理的な整理・整頓はキッカケづくりに過ぎません。

モノを整える過程で表面化した問題を解決することを通じて、コトを整える活動こそが、「そうじ」なのです。

なので、整理・整頓が思うように進まないときは、むしろチャンスなのです。

そこには必ず、本質的問題が潜んでいるからです。

それに手を打つ、良い機会。

今回は、そんな話題です。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役・組織変革プロデューサーの小早祥一郎です。

 

表面化した問題を解決していくことこそが「環境整備」

 

本日は、福井県鯖江市の(有)ファインの「そうじの力」コンサルティング日。

約8年前に、弊社のお手伝いで環境整備を始めた同社は、今や環境整備の優等生。

社内は整理・整頓が進み、工場の床面にはチリ一つないほどです。

取り組みを始めた8年前は、毎月私が訪問していましたが、現在では、年に2回訪問し、全員を集めて研修を行っています。

現状、とても良い具合に環境整備が進んでいるのですが、それでも、問題もあります。

事前に、同社の藤井社長から、現状の問題を聞いていました。

それは、「繁忙期になると、予定していた環境整備が行えず、そのまま流れてしまうことある」というものでした。

なるほど、そういう問題はありますよね。

そこで今回の研修では、その問題について、認識を共有化し、解決策を見出すための話し合いをしてもらいました。

まずは皆さんに、現状をどのように感じているか、そして、どのようにすればうまく解決できると思うか、アイデア出しをしてもらいました。

すると、いろいろと良い案が出てきます。

忙しい場合でも、日程や時間、形式を変えることで、代替の活動時間を確保することは、出来そうです。

 

環境整備に唯一の正解はない

 

この件に関して、唯一の正解があるわけではありません。

大切なのは、こうした問題に直面した時に、皆で話し合うこと、アイデアを出し合うこと。

そして、従来のやり方に固執せず、柔軟な発想で現状を変えていくこと、だと思います。

これって、物理環境を整える際だけに留まりませんよね。

組織の中で起こる、すべての問題に共通することだと思います。

今回、こうした話し合いができたことで、同社の環境整備はさらに進むでしょう。

そして、環境整備だけでなく、他のいろいろな側面についても、もっともっとレベルアップしていくことでしょう。

 

環境整備を通じて会社が元気になる!

そのお手本のような(有)ファイン。

(有)ファインを舞台にした「そうじの力全国大会」が開催されます。

現在、オブザーバー参加を募集中。

詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。

 

 

 

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