2019年06月28日

整理・整頓を進めるために、赤紙は効果あり!

整理・整頓を進めて、社内をすっきりさせたい。

どこに何があるか、一目でわかる状態にしたい。

そう思いつつも、現実にはなかなか整理が進まない、というお悩みをお持ちの経営者も多いと思います。

整理とは、「不要なモノを捨てる」こと。

やっかいなのは、「必要なのか不要なのかあいまいなもの」です。

こうしたものが多いと、整理は進みません。

そんな場合、「赤紙」を使うと、活動が進むかもしれません。

今回は、話題です。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役・組織変革プロデューサーの小早祥一郎です。

 

赤紙を活用すると、整理・整頓は進む

 

本日は、福井県美浜町の(株)谷口工務店の「そうじの力」コンサルティング日。

現在、3か月に1回訪問して、環境整備についての研修を行っています。

前回の訪問時に比べて、ずいぶんとモノが減り、スペースも拡がったものの、まだまだ整理が不十分だ、とのこと。

ある社員から、「必要か不要かあいまいだったものを捨てた後に、やっぱり必要だ、ということが何回かあった」という発言がありました。

つまり、グレーゾーンのものがあるので、なかなか整理が進まない、というのです。

そこで、「赤紙」を活用してみよう、ということになりました。

「赤紙」とは、「不要だと思われるが、即時には判断がつきにくいものに、猶予期限を記入して貼り付けておく紙」のことです。

たとえば、「この道具は要らなそうだけど、ひょっとしたら要るかもしれない」というものに、今から一年後の日付を記入して、赤テープを貼りつけておくのです。

こうしておけば、一年後までの間に使うことがあれば、赤紙を剥がして使えばいいし、記入した期限までに使うことがなければ、そのまま捨てればよいのです。

怪しいものに赤紙を貼っていくことで、遅くとも、記入した猶予期限までには、白黒がはっきりし、捨てるものが明確になって、整理が進むのです。

さっそく、みんなで現場を巡回し、怪しいと思われるものに赤紙を貼っていきました。

けっこうな量です。

その多くは、結局、使わない、ということになるだろうと推測されます。

それでも、その場ですぐに捨てる、ということをしないぶんだけ、精神的には負担が軽くなります。

赤紙は、整理・整頓を進めるための、ちょっとしたテクニックですが、意外に有効です。

次回訪問の3か月後に、これらがどうなっているか、楽しみです。

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