2019年07月20日

そうじを進めるためには現場で現物を見て現状を理解すること

ウチもずいぶんと整理が進んだ。

以前にくらべてだいぶキレイになった。

もう安心だ。

環境整備を進めれば、こんなふうな感想を抱くことでしょう。

素晴らしいことです。

確かに、以前に比べれば、ずいぶんと良くはなったでしょう。

しかし、それで安心していては、せっかくの向上の機会を逸してしまいます。

まだまだネタはあるはず。

現状を正確に把握し、さらなる向上に向かうために、どのようなことが必要でしょうか?

今回は、そんな話題です。

 

こんにちは。

そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社 株式会社そうじの力

代表取締役 組織変革プロデューサーの小早 祥一郎です。

 

現場で現物を見れば、現状を把握することができる。

 

本日は、兵庫県丹波篠山市の自動車学校、Mランド丹波ささ山校の「そうじの力」研修日。

3か月に一回、私が訪問して、リーダーたちを集めて、環境整備の研修を行っています。

現在、同社では、全員を5班に分けて、エリア分けをして、各所の整理、整頓、清掃に取り組んでいます。

特に力を入れているのが、床磨き。

おかげで、校内の床面は、蛍光灯が反射して、まぶしいくらいに光っています。

毎回の研修では、各リーダーに、ここ数か月の活動の報告をしてもらいます。

今回は、床磨きだけでなく、以前からの課題だった、いくつかの部屋の整理・整頓が完了したという報告がありました。

そこで、さっそく、その現場を見に行きました。

なるほど、とても良く整っています。

長年の懸案だっただけに、私としても、嬉しく思います。

ところが、それはそれで良かったのですが、その部屋の隣を見てみると、「ん?」という異変を感じました。

現場で現物を見ながら現状を確認する

まあ、「異変」というのは大袈裟ですが(笑)、不要物が積み重ねてあって、軍手や空缶などもチョイ置きされています。

ここは、ずいぶん以前に一度、手を入れたところです。

でも、年月が経てば、当然、乱れてきますよね。

だから、何度でも、手を入れる必要があります。

一つの部屋が整ったことは、とても喜ばしいことですが、それで安心していては、さらなる進化は望めません。

こうして、実際に、現場で現物を見ることで、現状を正確に把握することができます。

そして、現状把握で見つかった不備について、また手を入れていくのです。

手を入れていけば、良くなります。

「そうじ」とは、この繰り返しです。

 

現状を把握し、改善していくのが「そうじ」

 

現場で現物を見ることで、「気づき」が得られます。

現実から「逃げない」マインドを養うことができます。

皆で一緒に現状を共有することで、「情報共有」ができます。

そして、これを改善することで、「創意工夫」や「チームワーク」が育ちます。

これ、すべて「そうじの力」なのです。

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