2019年11月22日

大切な定期的「垢落とし」

本日は、岐阜県関市の鋳造業、(株)マツバラの「そうじの力」コンサルティング日。

毎月1回訪問して、環境整備についての研修を行っています。

今回は、半期に一度の「堆積粉塵落とし」。

鋳造業は、製造過程で大量の粉塵が発生するので、工場中に粉塵が溜まります。

もちろん、それを日々の「おそうじパワーアップ活動」でキレイに掃除していくわけですが、そうはいっても、高いところにある梁の上機械の上部などに堆積した粉塵は、普段は除去することができません。

だからこうして、半年に1回、操業を止めて、高所に登り、溜まった粉塵を一斉に落とすのです。

工場を締め切り、担当者が上に登り、一斉に粉塵を落とします。

その間、他の人間は工場外に出て待機します。

粉塵を落とすと、落とした粉塵が舞って、工場中が煙に包まれたようになります。

それはもう、ものすごい光景です。

そして、そのあと、落ちた粉塵を皆で掃いて掃除していくのです。

粉塵の掃き掃除

いや、なんとも大変な作業です。

いつも、彼らの頑張りには、頭が下がります。

鋳造工場ゆえ、こうした取り組みは不可欠なのですが、よく考えてみれば、どんな会社でも、放っておけば、ホコリが溜まります。

人間関係だって、年月が経てば、慣れや飽きが来るものです。

だから、こうして、定期的に「垢落とし」をして、リフレッシュするのです。

実際、堆積粉塵落としをすると、その後、社員さんたちの表情は明るくなります。

これまでの垢を落として、新たな気持ちで仕事に臨めるのです。

これも一つの、環境整備の効用です。

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