2020年01月15日

必ず前向きに取り組む人が現れる!

本日は、島根県西部で路線バスを運行する石見交通(株)の「そうじの力」コンサルティング日。

現在、3か月に1回、私が訪問し、各部署からの代表者を集めて、そうじをつうじた組織風土改革の研修会を開催しています。

毎回、研修会では、私のレクチャー、各部署からの活動報告、そして現場巡回などを行っています。

現場巡回のようす

今回は、2020年最初の研修会ということで、昨年末にそれぞれが立てた今年の計画の進捗状況を発表してもらいました。

同社では、総務、経理などの間接部署、整備工場、そして運転士など、多数ある部門のすべてで活動を行っています。

また、旅行代理店やプロパンガス供給会社などの関連会社も含めて、グループ全体で、このそうじをつうじた組織風土改革の活動に取り組んでいます。

当然、各部署ごとに環境や状況の違いがあり、それぞれに特徴的な活動が行われています。

その中で、ひときわ注目を集めたのが、バスの運転士の活動です。

バスの運転士は、シフト制勤務で全員集合するのが難しいなどの事情があり、強制性を伴った活動はしていません。

それでも、会社全体が盛り上がっている中で、運転士の中から積極的に取り組む人が出てきています。

ある運転士は、バスのガラス窓についた「ウロコ」を落とすことに取り組んでおり、それを見た周囲の運転士も、道具を貸したり、洗剤のアイデアを提供したりといった、「役立ちの連鎖」が起きている、といいます。

推進するリーダーは、「彼らが活動しやすいように、シフトを組んだり、バスが空くように配車を工夫したりしています」とコメントしています。

同社の小河英樹社長は、「そうじの力はわが社の経営の3本柱。取り組めば、それは自分に返ってくる。そして、各部署に必ず熱心に取り組む人が出てくる」とお話しされています。

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