2021年03月25日

当たり前のことをしっかりやる【そうじの力で組織風土改革】

本日は、香川県高松市を本拠とする中谷石材(株)草むしり事業部の「そうじの力」コンサルティング日。

定期的に訪問して、同事業部の環境整備について、リーダー社員を集めて研修を行っています。

同社は読んで字のごとく、石材の加工販売の会社ですが、ここ10年ほど、新規事業として一般家庭向けの草むしり・剪定の事業に進出しています。

近年、高齢化などによって、草むしりの需要は急増しています。

それに伴い、同社のみならず、各地で大小事業者の新規参入が相次いでいます。

そのように群雄割拠する中で、どのように他社と差別化していくのか?

その答えを、同社は「環境整備」に見出しています。

・作業中の現場において、道具などを散らかさず、整えた状態を保つこと。

・道具や車両を常にキレイに整備し、最良の状態で使用すること。

・身だしなみを整え、笑顔で元気な挨拶をすること。

こうした、一見「当たり前」のことが、実はなかなかできないものです。

同社でも、これらを徹底するために、日々、環境整備に取り組んでいます。

現場から戻ってきた道具も、必ずしもキレイに整備して戻されていないこともあります。

それを発見する都度、道具をキレイに洗い、分解整備して、最良の状態に戻します。

刈払機の整備

また、挨拶については、毎朝の朝礼で、挨拶訓練を行っています。

「笑顔で元気な挨拶をしましょう」と、言うのは簡単です。

でも、それだけで、実際にできるようにはなりません。

特に、我われ大人は、変な照れがあったり気恥ずかしさがあったりして、大きな声を出すことがなかなかできないのです。

だから、訓練が必要。

毎日続ければ、いつかそれが習慣となり、当たり前となります。

こうした「当たり前」のことを「当たり前」にやることが、遠回りのように見えて、実は差別化のための強力な武器となるのです。

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