2021年07月15日

DIYは団結力を強める【そうじの力で組織風土改革】

本日は、島根県のユニークな自動車教習所、Mランドの「そうじの力」コンサルティング日。

現在、3か月に1回訪問して、環境整備の研修を行っています。

もともと同社は掃除で有名な会社。

毎朝、ゲスト(教習生)と社員が一緒になって行うトイレ掃除は、同社の代名詞となっています。

そんな同社でも、実は最近まで掃除が一部の社員だけの活動に留まり、全社員を巻き込んでの「組織風土を変革するための活動」にはなっていませんでした。

それが1年ほど前から、毎月必ず1回はグループ毎にまとまった時間を確保して、全員が参加する活動になってきました。

各グループに担当エリアが割り振られ、それぞれのグループで、「ここをもっと磨こう」とか「ここの問題点を改善しよう」とか、彼ら自身の発案により、活動が行われています。

今回も、床磨きや排水路の溝掃除、本棚の整理整頓など、さまざまな報告がありました。

中には、会社周辺道路のガードレールを磨いた、という報告もありました。

それから、今回特に頑張ってくれたのが、屋根を支える鉄骨が錆びていたのを、錆を落としてペンキを塗ってくれた班です。

ペンキを塗り直した鉄骨

まだ途中なので、錆が残っているところもあり、そこと比べると違いが一目瞭然ですが、見違えるほどにキレイになりました。

こうした作業について、「専門業者に任せるべきでは」という意見もあろうかと思います。

確かに業者にやってもらったほうが、仕上がりは良いです。持ちも良いでしょう。

でも、こうして自分たちでDIYすることには、他には代えがたいメリットがあります。

それは、こうした作業をつうじて、参加した人たちのコミュニケーションが良くなり、団結力が強まること。

自分たちで方法を考え、段取りをし、手を汚し、汗を流し、互いに協力して作業を進める。

実はこのことでしか、団結力は得られないのです。

実際、社員さんたちの雰囲気は、ここのところ非常に良くなってきていて、明るく楽し気な笑顔が見られます。

キレイにすることが目的ならば、業者に頼んだ方がいいでしょう。

でも、「そうじの力」とは、そうじをつうじて組織風土を変革していく取り組みのこと。

だから、DIYは大歓迎なのです。

さて、おまけですが、床磨きを一生懸命やってくれた班の成果をご紹介します。床磨き

すごいですね。

まばゆいほどに光っています。

床の光り具合と、社員さんたちの笑顔の輝きは、比例しているように見えます。

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