2021年10月12日

今日入った新人でもわかるように【そうじの力で組織風土改革】

本日は、兵庫県丹波市の(株)森田石材店の「そうじの力」コンサルティング日。

3か月に1回訪問して、社長や幹部、各部署リーダーを集めて、環境整備の研修を行っています。

同社では、すでにこの「そうじの力」が社内に浸透しており、各部署で「何をすればよいか?」という話し合いが行われ、社員から出された意見を基に、活動が進められています。

部署によって進度が違うので、いわゆる整理、つまり不要なものを「捨てる」ことを中心に活動を進めている部署もあれば、整頓つまり「物の置場を決めて分かりやすく明示する」活動を中心に進めている部署もあります。

そんな中で、比較的進んでいるのが、本店の事務です。

今回の彼らの活動で一番感心したのは、事務所内の電灯のスイッチに見取り図を付けたことです。

電灯スイッチ見取り図

すごく分かりやすくなりましたね!

こうしたことって、普段、誰もが分かりにくいな、と思いつつも、そのまま放っておいている、というのが一般的ですよね。

でも、同社は、この「そうじの力」の活動をつうじて、「今日入った新人でもわかるように」という状態を目指しています。

すると、こういった状況に対して、「これって、分かりにくいよね。何とかしようよ!」というアンテナが働くのです。

そして、実際にこういった工夫をすることで、使い勝手がよくなる。

すると、皆が、「やってよかった!」という気持ちになり、さらに、「他にも何か工夫できるところはないか?」というふうに欲が出てくるのです。

ときどき、環境整備の取り組みに対して、「そんなことして、何になるの?」という懐疑的な意見を聞くこともありますが、この「今日入った新人でもわかるように」というスローガンは、誰もが納得する旗印になるのではないでしょうか。

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