2017年02月21日

(株)カイラボ様よりインタビューを受けました!

企業の早期離職防止コンサルティングや社員研修を実施している、(株)カイラボの井上社長にインタビューをしていただきました!

(記事はこちらから)

井上社長は、”生きづらさ”をテーマとしたWebマガジン「Plus-handicap」にライターとして寄稿されており、その記事の鋭い切り口が大好きな私には願ってもない取材でした。ひゃっほう!

 

以前本当に視野が狭く(今も決して広くはありませんが…)、自分のキャリアにのみ貪欲だった私は、”生きづらさ”という言葉の意味がわかりませんでした。

しかし様々な人々と接する中で、

・人々が口にする「普通」や「当たり前」という言葉は、その人だけのものであること
・それをお互いに無言で押し付け合うことで、摩擦が生じること
・多くの大人は「しょうがない」「それがみんなの意見なのだから」と表現をしないこと

…と少しずつわかってきました。

昔からきっと”生きづらい”人は沢山いたと思います。その声をようやく表に出せるような時代になってきたのではないでしょうか。

 

職場の環境を整えることは、一緒に働く人たちがそれぞれの違いを認め合うことに繋がると、私は思っています。

誰もが”生きやすい”社会になることは、相当難しいことです。でもそれに向けて自分を変えていくことはできます。自分を起点とした”にこにこサイクル”を回していくことが、”生きづらい”場所から脱出するための道であり、「足元のゴミを拾う」は本当に最初の一歩であると改めて思うのです。

 

井上社長、素敵な機会をありがとうございました!

 

※”にこにこサイクル”がわからない方は、ぜひセミナーにお越しくださいね!(^-^)

 

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